2008-09-04

エド・はるみ 

女優を目指したものの
いっこうにスポットライトが当たらぬまま苦節○○年。

目指す方向を“お笑い”に変えて
ようやく芽が出たという
お笑い芸人「エド・はるみ」さん

年齢非公開だそうですが
本人曰く「成人式は2度終えております」だそうな。
お笑い芸人と言うよりは、吉本興業の事務とか管理職のような(笑)
そういう出で立ちの方。
そのギャップのせいか
あの「グ〜!グ〜!グ〜っ!」の芸は一回見ると忘れられないインパクトがありました。

先日の“24時間 愛は地球を救う”での113kmチャリティーマラソンといい、
“金スマ”でゲスト出演した時も
涙がでた私・・・(またかよ)

エド・はるみさんが
お笑いの専門学校“NSC東京”
を受験しようかと迷っていた時、彼女は友人から

「これでチャレンジしなかったら
また去年と同じ年になるよ。

誰かに見いだされる日を信じて
自分で一人芝居を演じ
でもやっぱり誰からも声がかからなくて…

それで今年が終わってしまうと思う」

と言われ、「友人の言う通りだ、これでチャレンジしなかったら
また去年の私と同じだ…去年と同じ私はもうたくさん」と思い、受験を決めたそうです。

このご友人の言葉、私の胸に強く響きました(泣)


新しい自分を発見するために踏み出す一歩って
迷いもあります。
そんな時、この言葉を思い出すようにすれば
強くなれるのかも。






2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

エドはるみ、わたしも好きです♪
あれは、衝撃的ですよねん!!
あの時、去年の24時間テレビで
品川の一言がなかったら、、。
とても、感謝かんしゃですね!

tsubo さんのコメント...

>hosonさん〜

ほんとですね、“梅干し”には笑いましたけどね(笑)
人って幸せであるときには、なかなか感謝できないもの。
だからこそ苦労は人を輝かせるのかも〜☆