2009-05-28

命名「スパイシーズ」

今日は、とあるパーティへ招かれまして、
教室生と共に15分ほどオカリナ演奏をさせて頂きました。

昨年から、ちらほらと教室生とボランティア演奏させていただいているのですが
今年は、今日の他に7月と12月にもスケジュールが決まってしまいました!(スバラシイ)

今まではプログラムに
「大分フルート&オカリナ音楽教室の教室生によるアンサンブル」
と載せていて、グループ名がまだ決まってないのね?とバレバレの状態でした。

が、

これから度々演奏する機会に恵まれるでしょうから
今回を機に、命名することにしました(「ジャジャジャ〜ン」効果音

演奏後、隣りのカフェでプチ打ち上げ中に教室生のSさんが
「みなさん、グループ名は“スパイシーズ”でどうでしょう?私達が音楽のスパイス(調味料)となって
聴いてくださる方へいろんな味(音)を届けたい。
坪内先生の風味付けもしたいですし、そうすることで
教室が盛り上がっていくのではないでしょうか!」

確かにスパイスは、料理を美味しくする重要な役割があります。
味付けはもちろん、香りで食欲を促し、食卓を豊かに、そしてハッピーにしますね?
時には、ピリリと刺激もあるし、甘みを増すのもあります。スパイスと一口に言っても
さまざまな表情があるなぁ…と。
生徒さんもいろんな方が集まっているという点でスパイスと共通だと思えば、
これはとても良い名ではないか…?と、本日のメンバー達は頷き、即決。

しかし

ふと…

宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い出したのは
私だけではないでしょう(笑)WILDCAT HOUSE“山猫軒”!!!
>坪内先生の風味付け…

頼みますから、美味しく調理(=上手に演奏)してくださいよ〜(笑)

なにはともあれ、スパイシーズの皆さま、お疲れさまでした!



写真は、本日のプログラムと歌詞カード。
これは、教室生のSさんのお手製です。とても素敵な仕上がりでした。
ありがとうございました〜
プログラムの最後は滝廉太郎の「花」を会場の皆さんに歌って頂き
一緒に演奏しました。

オカリナの音色は本当に和みます。
オカリナは、他の楽器にはない魅力があります。
それは素朴で懐かしい音色。
そして、日本の名曲に合うんです。
ボランティア演奏を通して
ほのぼのとしたひと時をお届けできたら良いなーと思います。
演奏の機会をいただくと、生徒さんたちも頑張るし(笑)イキイキしてます。
終わった後のあの笑顔!とってもステキでした。

このブログを読んで、ぜひうちで演奏して欲しい!とお考えの方がいらっしゃいましたら
ご連絡くださいませ。
スパイシーズが参ります。

当音楽教室のホムペはこちら★


では、今日はこの辺で。







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