2011-03-07

恋する日本語

気宇

転た

如意

恋風

赤心

玉響

時雨心地…


普段、なんとなく知っているようで
本当の意味を知らない言葉たち。

そんな日本語を恋のお話でそっと示唆する本を読みました↓

著者は「おくりびと」の脚本で知られる小山薫堂さん。



日本語の美しい響きは恋のお話に似合います。
すべて短編なので、
ちょっとした空き時間に、読んでください。

ふんわり幸せな気持ちになりますよ。

そして
この言葉を使って『こんな物語もいいなぁ』と
妄想している私がいます;)

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