2008-08-01

ピノキオ


ピノキオのミュージカルを観ました。
子供の時、絵本を読んで以来です。

ピノキオってイタリア生まれのお話なんですね?
舞台はイタリア〜ン♪(町並みにピッツェリアの看板〜)
BGMもイタリア〜ン(笑)サンタルチ〜ア!

チャオ?チャオチャオ〜!とか、
グラッチェ〜、ガリガリ〜ニなど、台詞も面白かった(笑)
すみません、思い出してしまい乱文になりました。ははは

フニクリ・フニクラは、よく替え歌にされてしまいますね。
確か「鬼のパンツ」という替え歌があります。
ちょうど、ピノキオが狐と猫に騙されているシーンで使われたのですが
もう「くくく…」と笑いを堪えるのに大変でした(笑)



善良なジュゼッペじいさんは、木で人形を作ります。
「この子が本当の子供だったら…」
そんなつぶやきを女神様が叶えてくれました。
木の人形に命が吹き込まれます。
女神様はピノキオが良い子になる事ができたなら
本当の人間の子供にしてあげますと約束します。

目覚めたジュゼッペじいさんはピノキオが話せる事に驚き
大変喜びます。
明日から学校へ通わせようと思い立ちますが
着て行く服がありません。
ジュゼッペじいさんは自分の上着を売ってピノキオの服と
学校で使う本のお金にします。
でも、その親心に気がつかないピノキオは
いたずらや悪さを繰り返し天真爛漫なまま。
そしてピノキオは狐や猫、悪人に騙されてしまいます。

しかしやがてハッと気がつきます。
何が大切な事かがわかったようです。
親孝行のピノキオは最後には人間の子供になります。

空の上で見守っている女神様。
小言をいうコオロギのクリケット卿。
親心のジュゼッペじいさん。


心に響きました。


とても深いお話です。子供には戒めに(ロバになっちゃうから)
大人には人生の気付きになります(?)
誘ってくれたお友達に感謝。


「劇団 銀河鉄道」のみなさん、次回の公演を楽しみにしていま〜す。




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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本当に、奥が深うございましたね~。
それにしても、大人でも退屈させない演出がブラボーでございました。ふくろうのお医者様もス・テ・キ(はあと)。

またよろしくです。

tsubo さんのコメント...

>さとみさま

ほー ほー ほー …♪(フクロウ医者の歌)

「ほ〜ぅ、こちらが患者さんですかな?」(爆)

あの、首の動き。もう想い出し笑いがとまりませんっ!!キャキャキャ
こちらこそ、またよろしくです!