ピノキオのミュージカルを観ました。
子供の時、絵本を読んで以来です。
ピノキオってイタリア生まれのお話なんですね?
舞台はイタリア〜ン♪(町並みにピッツェリアの看板〜)
BGMもイタリア〜ン(笑)サンタルチ〜ア!
チャオ?チャオチャオ〜!とか、
グラッチェ〜、ガリガリ〜ニなど、台詞も面白かった(笑)
すみません、思い出してしまい乱文になりました。ははは
フニクリ・フニクラは、よく替え歌にされてしまいますね。
確か「鬼のパンツ」という替え歌があります。
ちょうど、ピノキオが狐と猫に騙されているシーンで使われたのですが
もう「くくく…」と笑いを堪えるのに大変でした(笑)
*
善良なジュゼッペじいさんは、木で人形を作ります。
「この子が本当の子供だったら…」
そんなつぶやきを女神様が叶えてくれました。
木の人形に命が吹き込まれます。
女神様はピノキオが良い子になる事ができたなら
本当の人間の子供にしてあげますと約束します。
目覚めたジュゼッペじいさんはピノキオが話せる事に驚き
大変喜びます。
明日から学校へ通わせようと思い立ちますが
着て行く服がありません。
ジュゼッペじいさんは自分の上着を売ってピノキオの服と
学校で使う本のお金にします。
でも、その親心に気がつかないピノキオは
いたずらや悪さを繰り返し天真爛漫なまま。
そしてピノキオは狐や猫、悪人に騙されてしまいます。
しかしやがてハッと気がつきます。
何が大切な事かがわかったようです。
親孝行のピノキオは最後には人間の子供になります。
空の上で見守っている女神様。
小言をいうコオロギのクリケット卿。
親心のジュゼッペじいさん。
心に響きました。
とても深いお話です。子供には戒めに(ロバになっちゃうから)
大人には人生の気付きになります(?)
誘ってくれたお友達に感謝。
「劇団 銀河鉄道」のみなさん、次回の公演を楽しみにしていま〜す。
☆応援クリックお願いします♪
♪人気ブログランキングへ♪
2 件のコメント:
本当に、奥が深うございましたね~。
それにしても、大人でも退屈させない演出がブラボーでございました。ふくろうのお医者様もス・テ・キ(はあと)。
またよろしくです。
>さとみさま
ほー ほー ほー …♪(フクロウ医者の歌)
「ほ〜ぅ、こちらが患者さんですかな?」(爆)
あの、首の動き。もう想い出し笑いがとまりませんっ!!キャキャキャ
こちらこそ、またよろしくです!
コメントを投稿